うぶけや
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包丁を愛し、使い続けてもらうための職商人という働き方
天明3年(1783年)創業以来、各種打刃物の製造販売を専業とした刃物店「うぶけや」のブランドブックのライティング。
「うぶ毛でも剃れる(包丁、かみそり)切れる(鋏)抜ける(毛抜き)」という評判から「うぶけや」という名が付いた。すきやばし次郎の大将が二代に渡って使い続ける包丁はうぶけやのもの。
刃物を研ぐ職人であるだけでなく、刃物を売る商人でもある「職商人」として今なお続いている。
また代々和楽器奏者としての顔も持ち、現役のご主人も東京藝術大学の邦楽科を出ている。
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Information
- Year
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2019
- Art Director
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長嶋りかこ(village®)
- Photograph
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水島大介